K様(福岡県北九州市)
雨の日に玄関のタイルが滑りやすく困っていました。それが、クリアグリップを施工してもらってからは、全く滑る心配がなくなりました。工事もあっという間で見た目も変わっていないのに、まるで魔法のようですね。やんちゃな子供達もいるのでこれで安心できます。あまりの効果に、早速友達にも紹介しました(笑)
すぐに効果を確認できます 清掃から施工まで30分から1時間程で完了。すぐに公開を確認できます。
騒音・粉塵なし!営業中でも施工可能大掛かりな重機は使用しません。騒音・粉塵なども発生しませんので、お客様・近隣の方にご迷惑もお掛けしません。 ※屋内では臭気がします。
実際にお困りの床で確認できます
施工前と施工後で、見た目にほとんど変化がないので実際の床面でも安心して確認できます。
※目立たない隅の一角で施工させていただきます。
※30cm角程度の範囲での施工となります。
九州機電株式会社様(北九州市)
事務所の出入り口階段に屋根がなく、雨の日は滑りやすくて危険でした。施工をお願いした後は、グリップがしっかり効いており安心して昇り降りできます。革靴やパンプスなど滑りやすい靴を履いている社員からも好評です。
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さないこと(leave no one behind)を誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
グリップラボは、リサイクル素材を使用した滑り止め施工「クリアグリップ」「カパラグリップ」の普及促進を通じて、国連が提唱する持続可能な社会の実現に貢献していきます。
床材として使用されている御影石や大理石は天然のものであり、限りある資源です。その耐久性の高さや美観性から建築材として使用されてきました。また、人工的に作られたタイルやコンクリートも同様に多くの材料を使用して作られています。まだまだ使える床材を転倒対策のために新しく張り替えるとなると、それらを廃棄することになります。 グリップラボの滑り止め施工は、床材を張り替えるのではなく既存の床材の上から施工するため、資源の浪費の抑制に繋がるエコロジーな施工方法です。
グリップラボの滑り止め施工「クリアグリップ」「カパラグリップ」は材料として、本来廃棄されるはずだった規格外の瓦や衛生陶器などをリサイクルし、微細に粉末化したものを使用しており、限られた資源を有効に再利用しています。また、他の防滑施工で使用されている人工的な金属や合成樹脂の素材とは異なり、土に還る自然素材ですので、環境への負荷の低減に貢献します。
超高齢化社会を迎えた日本では現在、年間9673人※もの方が転倒事故でお亡くなりになっており、寝たきりで介護が必要となるケースも増えています。また、労働災害のうち4分の1は滑りなどによる転倒事故によるものであり、そのうち1ヶ月以 上の休業を余儀なくされるケースが半分以上を占めています。床や階段を滑りにくくすることは、そこに暮らす人々や働く人たちの健康/安全につながります。グリップラボは滑り止め施工の普及を通じて、どこでも安心安全に暮らせる/働ける環境整備に取り組みます。
※厚生労働省 平成29年度 人口動態統計月報年計より